★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,263★ 牡牛座28度『成熟したロマンスで求められた女』
新しい『今』を迎えたいのなら
ひとまず全てをさらけ出す
出来ることから出来ぬことまで
太陽の下に広げてみよう
フタを開けたら香りは散らばり
友を引くように人を連れてくる
新しい『人』と出会いたいときも
やっぱりフタは無い方がいい
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
刺激にその身を任せたい時も
自分の殻を打ち破る時も
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
牡牛座28度
『成熟したロマンスで求められた女』
★今日のキーワード
『脱却』
★新しいことが始まるチャンスを『恐れ』で潰してしまわぬこと
★今あるモノを全て保ったまま新しい旅は始められない、と知る
★『好奇心』を発揮して、変化さえも楽しむようにしてみる
★感性を生かした自分らしい暮らしをイメージしてみる
★自分の殻を破る勇気が新しい道の発見へと繋がる
★出会いの中に転機はあり、好転させるにも『勇気』は必要である
★『自分の直感』を信じるときも、大切である
第6グループは『自分の技能や技術を使って目新しい世界に向かう』体験をします。
シンボルに描かれている『成熟したロマンス』とは、いわゆる花火のように短期間で消えるような『刹那的な恋物語』とは違い、お互いがしっかりと向き合い生活を共にするような、穏やかでありながら『強い結びつきのある愛』を示しているのでしょう。
27度で、自身が所属する文化の産物だった『ビーズ』を集落の外(外部)の道端に並べ、道行く人に声をかけ売っていたインディアンの女性は、閉鎖された世界から勇気を持って外に一歩踏み出した過程でした。
28度では、その女性に目を止め、気に入り、声をかける男性が現れました。
外部に自分をさらす事で、集落外への風穴があき、突破口が開いたのです。
でも、その男性についていく事は集落を捨てることに直結します。
人との出会いは、人生をやり直すチャンスにもなり、人生を賭けた大きな勝負にもなり得るわけです。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
女性は仕事がうまく行かない時、
男性は仕事がうまく行き始めた時『新しい始まり』を求めたくなるようです。
また、男女問わず『老いを強く感じた時』や『義務・制約の重荷に耐えられなくなった時』にも、大いなる変化を求める気持ちが高まります。
いずれにしても、心の奥で望んだものが『現実世界』に反映された時、『恐れ』で全てを無にしてしまわぬよう『勇気』を持つことが必要な時が、人生には多く訪れるようです。
資質、能力、文化の産物
つなぎ合わせたビーズのように
その首にかけて下げておくがよい
やがて、誰かが迎えに来たなら
何一つ持たず、何も望まず
すべてここに置いて旅立て
臆病の波にのまれないよう
おさまる嵐におののかぬよう
全ては、自分が望んだ結末
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
コチラも併せてご覧ください ↓
牡牛座1度>
牡牛座2度>
牡牛座3度>
牡牛座4度>
牡牛座5度>
牡牛座6度>
牡牛座7度>
牡牛座8度>
牡牛座9度>
牡牛座10度>
牡牛座11度>
牡牛座12度>
牡牛座13度>
牡牛座14度>
牡牛座15度>
牡牛座16度>
牡牛座10度>
牡牛座11度>
牡牛座12度>
牡牛座13度>
牡牛座14度>
牡牛座15度>
牡牛座16度>
牡牛座17度>
牡牛座18度>
牡牛座19度>
牡牛座20度>
牡牛座21度>
牡牛座22度>
牡牛座23度>
牡牛座24度>
牡牛座25度>
牡牛座26度>