★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,1155★ 水瓶座25度『右の羽がより完全に形成されている蝶』
100じゃ無ければ0なのか?
諸悪と云うなら手放せばよい、と
極論に倒れこみたくなるのは
背負う荷物が多すぎるから
いつも何かと気をまわし過ぎて
ヘトヘトになって夜に辿り着く
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
生きる方向性を見つけたい時も
今日を何とか乗り越えたい時も、
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
水瓶座25度
『右の羽がより完全に形成されている蝶』
★今日のキーワード
『マネジメント』
★感情に向き合い、抑制ではなく理性的な納得をもってコントロールする事を目指す
★感情や本能(欲求)という強烈な力に、なすがままにされない意志を持つ
★冷静で理性的な観点で、自分を思う形にマネジメントしていく
★人格の統合を目指し、自分仕様の一貫した美学(哲学)を目指してみる
★心に湧く感情・情緒を無視することなく、思考と同じように理性的に向き合ってみる
★『人間』の本質というものについて自分なりの仮説を立ててみる
★感情を受け止めつつも理性的に判断出来たら、安定性のある判断になる、と知る
神経内科的な話でいうと、感覚や運動の経路は共に、脳は身体の反対側を支配しているそうです。
つまり、感覚機能、運動機能はどちらも、脳の左側は身体の右を担当し、脳の右側は身体の左を担当しているということになります。
シンボルに描かれている蝶は、左側よりも右がより完全に形成されている、と書かれていますが、それはすなわち、この蝶は右脳よりも左脳が発達しているということにもなります。
左脳は『言語力・計算力』を司り、思考をコントロールしたり、現実的な物事を理性的に整理していく時に、より機能を発揮します。
そして『蝶』とは、人の魂を表現するシンボル。
25度は、第5グループ完成の度数ですので、ここで理性的自己は完成し、表層的な脳の働きを超えて深層に至るまで支配出来るようになったわけです。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
ここまで、極端にバランスの欠いた状態の時もありましたが、自己訓練を続けた結果、ようやく理性的でありながらも感情を慮る事が出来るようになりました。
これにより、非常に高い意識状態を保ち続ける事も可能になります。
意識的な管理の元、内面の統合を取り続けるという課題はこの先も続けなければならないでしょう。
しかしながら、内面を抑圧せず、自身を理性的にマネジメントする、という一つの到達点を見たいま、
バランス良く仕上がった『揺るぎない自分』をしっかりと、定着させる事が出来たのです。
自分の本能を嫌悪するクセ
他人の曖昧を追求するクセ
おしなべて愚かなることこの上もなく
破綻を求める道へと繋がる
過去の稚拙さこそ掘り下げるべき
その弱き時代の中にこそ
目覚ましい伸びしろが潜んでいるから
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
コチラも併せてご覧ください ↓
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