★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,1141★ 水瓶座16度『机に座っている偉大なビジネスマン』
ぐんぐん高度を上げていく
見慣れた景色は、小さな点に
飛行機雲のそのまた上に
昇り、真下を眺める感じ
机上と空を繋げて放つ
意識を広げて、空を駆け抜ける
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
自分の立場について考える時も、
自分の使命について思う時も、
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
水瓶座16度
『机に座っている偉大なビジネスマン』
★今日のキーワード
『拡張』
★自分の感覚に自信を持ち、正確に人に伝える技術を身に着ける
★人を効率よく牽引する方法は、『自分が信じたものを押し通す』こと
★大衆に寄り添う事と、自分のイメージを貫く事の両立は出来ない、と知る
★掲げた目標を達成するためには、まずポイントを絞り自身のブレをなくす
★仲間を信頼(信じて頼る)のではなく、信用(信じて用いる)する
★細かい事に囚われて小さくまとまらず、大きな絵を描くことを心がける
★自分を表現できる場では、人の事を気にせず思い切り「自分」に集中する
第4グループに入りました。
ここでの目標は『個と全体のバランスの再調整』です。
水瓶座の資質を盤石なものにする為に影のサイン(真反対の資質)を取り入れていきます。
俯瞰的な見方が身に付き、卓越した才能を活かせる場所も用意されたところで水瓶座に流れ込んでくるのは『獅子座』の自己中心的な要素です。
1人で描ける絵の大きさには限りがあり、大きなヴィジョンを形にするにはどうしても他人との協力体制が必要となります。
15度で手に入れた、『自分の魅力に惹かれ集まってきてくれた人達』ならば、共鳴する事は簡単で、云わずとも理解もしてくれる部分が多かったのですが、16度では、その人達以外の大勢とも態勢を整えていく事が必要になってくるのです。
そこで、まず有無も言わせないような形で自身のやり方を押し通す試みを行う事になるのです。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
ここまでの体験の中では、正確な判断と俯瞰的な視点を手に入れるために、早い段階で『感情的・感傷的』な部分と、『主観的・エゴイスティック』な部分を排除してきました。
好きとか嫌いとか、しがらみとか思い込みは、理論的に計画立てていこうとする時の足かせになる事を知っていたからです。
また、そのようなものに重きを置いたために、良い才を持ち得ながらも思うように動きが取れなくなってしまった『山羊座』を見てきているからかも知れません。
しかし、
16度では、1人で大量の人材を動かす必要があります。
そこで、無駄を省いて効率良く仕事を進める為に『エゴイスティック』な要素を取り入れてみるのです。
それと言うのも、ここでの作業の中心となっていくのは、他の人では到達できなかった発想力で描かれた『水瓶座の絵』を、まず再現していく事が主たる目的になっているからです。
それでも、何事にもブレない姿勢で作業を進め、そこに描かれた絵がじわじわと姿を現していくうちに、異を唱えていた人も納得せざるを得ないようになっていく事でしょう。
そして完成した絵の全体を、高い所から見たならば(離れた場所)、そこには圧倒的な力強さを備えた、壮大な絵であった事に気付くはずです。。
誰の心にも様々な思い
それら一つを受け取って
対応するより、良い方法がある
その手を繋いで、ぐんと引き寄せて
一緒に高みへ連れていく
そこからでしか見えない景色を
最前列で見せてあげる
文句を聞くのは後でいい
その絵を見せてそれでダメなら
別々の道を覚悟する
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
コチラも併せてご覧ください ↓
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