サビアンシンボル活用法・水瓶座11度『自分のひらめきと向き合う男』

★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★

★Code no,1131★　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 水瓶座11度『自分のひらめきと向き合う男』

指南書通りに行動をする時
理想を見つけて、真似をしている時

とても楽しい、ワクワクもある
だけど、それはいったい誰なんだ？

せっかく無色透明にしたのに
他人を垂らしたら、台無しになる

こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。

自分の流儀を極めたい時
小さな誇りを称えたい時

参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』

★今日はどんな日？

（何を意識すれば良いの？）

今日のサビアンシンボルは、
水瓶座11度
『自分のひらめきと向き合う男』

★今日のキーワード

『独自』

第3グループに入りました。
ここでは『自分の哲学によって生き方を押し切る』体験を学びます。

ひっそりと育ててきた『独自性』は、まだ未完ではあるものの他とは全く違う事だけは、確信が持てました。

交わりたくない、大衆に埋もれたくもない。
そして出来る事ならば一滴一滴が純粋に『自分』でありたいと願い、その意思を実現化へと落とし込もうとします。

松村先生は著書の中で、

と、このように書かれています。

ギリシャ神話では、『水瓶座』の水瓶の中に入っているものを『神の水』『無限の英知』『この世を浄化する聖水』『不老不死の水』である、と書いています。

今、体験の中で向かっている先は、『自身を極めること』。

独自の英知は、すでに存在するモノの中にはありません。
それは『他の誰かの作品』なのです。

貴方しか入れない自分だけの空間の中でじっくりと、自分と向き合い、覗き、掘り起こす作業をこの時期行ってみる事で、無限の英知に辿り着けるのかも知れません。

模倣と汚れは同等であり
貶めるための罠でもある

音の無い谷、吹く風のように
耳を澄ませばきっと見つかる

殻を押し破り、花が咲く音
私が湧きだし、這い上がる音

…　皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃

参考文献：

愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)

コチラも併せてご覧ください　↓
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