TELL ME CHANNEL（教えての森）第5回目
『（夢占い）命に関わる凶夢・警告夢・危険な夢3つ』
こんにちは、紗妃（さきゅう）です。
30年占い師をしてきた中で、
解った事を色々とお伝えしています。
今日は『夢（寝ている時に見る）』のお話をします。
これをお読み頂く事で、
自分や家族、ペットが被るかもしれない不運を未然に防いだり、
家族などの大切な存在が、取り返しのつかない事態になる前に、
早期の対処が出来るかも知れません。
一般的に、夢を見る方は、感受性が高いと云われています。
特に、色付き（カラー）で、ほぼ毎晩夢をみるという方は、
日中起きている時も、その日実際に起こった出来事を様々な角度から検証したり、
自分なりに理解しようと、色々考えるタイプの方が多いのではないでしょうか？
私は、
夢のほとんどは『浄化作用』であると考えています。
前述のように、日中起きた出来事を眠っている間に整理し、
浄化の作業をする、
その状態が『夢を見ている時』だと思います。
寝る前に『ホラー映画』などを観ると、
怖い夢を見てしまう場合が多いのもそのせいです。
だから、
感受性の高いタイプは、その日に起きた事柄を自分の中で納得するために、
または理解をするために、
夢の中でパーツを取り出して自身のフィルターを通し
色々な組み換えで整理し、物事の理解を早めようとしたり、
夢を見る事で、心が受けた小さな傷を修復して『浄化』したりしています。
しかし、
そういった日常の出来事を『浄化』する事とは無関係に、
かつ鮮明に（または繰り返して）夢を見る時があります。
もちろん、夢には良い未来を予知する『吉夢』も多いのですが、
今日、私が紹介する3つの夢を繰り返し見た時には、必ず対処を行ってください。
これから話す事は、
私自身に起きた、本当の出来事ですので、
夢占い辞典などの解釈とは違うかも知れません。
ですが、皆さんがもし、これから話す内容の夢を繰り返してみるのなら、
注意が必要です。
夢には、
『警告夢』と呼ばれる、注意すべきモノがあります。
その特徴は、
- 前の日に見たり聞いたり体験した事と全く繋がりが無い
- 繰り返し、同じ内容で見る
- 朝起きた時、とても不安な気持ちになる
これらを備えており、
なおかつ10日前後で、恐れていた事が現実になったという、
3つです。
是非、心に留めておいて
同じ夢を見た時には、「気のせい」などと放置せず、
しかるべき対処をして頂きたいです。
脅かすわけではありませんが、
特に、
普段夢を見ない方がこれらの夢を見たならば、必ず対応してください。
そうしないと、手遅れになってしまう事もあります。
危険夢・その１（我が子・兄弟姉妹編）
『自身の子供や兄弟・姉妹が夢に出てきて、
その姿が実際の年齢よりもかなり若かった（幼かった）時』
この場合は、その登場した子供や兄弟・姉妹が、心や身体に大きな問題を抱えている場合が多いです。
いじめを受けていて、死にたくなるほど辛いのに誰にも言えない状態でいる、とか
すぐ休まなくちゃいけないほどでも疲れているのに、無理を重ねていて、
肉体または精神が病気になっている状態、とか。
近くいるならば、会いに行ってください。
難しければ、電話でもなんでも良いですからコンタクトを取ってください。
そして、決して無理をさせないでください。
この夢の有効期限は2週間くらいです。
危険夢・その２（愛するペット編）
『飼っているペットが雄なのに、子供を産んだ（妊娠した）夢』
この場合は、
そのペットを信頼できるお医者さんに連れていき、
普段以上に慎重に精密な検査を受ける事をお勧めします。
（特に免疫系の病気チェックを忘れずに）
妊娠した夢ならば、お腹が大きければ大きい程、状態は悪く、
その子が出産した場合が、最も深刻であると言えます。
この夢の有効期限は2週間くらいです。
危険夢・その３（自身編）
『自分のロッカー（または机）を、探しても、探しても見つからない夢』
この夢の特徴は、一度見ただけでは特に心配する事は無いようです。
繰り返し見る場合には、注意が必要です。
深刻な病気が潜んでいる恐れがあります。
精密検査を受けても、なお、この夢を繰り返し見るならば、
必ず違う病院で、検査して下さい。
何も原因が無いのに、この夢を繰り返し見る事はありません。
私の知り合いは、
半年以上繰り返しこの夢を見ていましたが、検査に至らず、
その後、体調を崩して1年後、
40代の働き盛りに亡くなってしまいました。
『夢』は、
お正月の初夢、
宝くじを当てるための夢など、
「良い事あるといいな…」という風に、
喜び事への活用は、積極的に行う方は多いのですが、
こういった『警告夢・凶夢』に関しては、
知識や関心が少ない気がします。
でも、
一番大切な事は、自分や大切な人、ペットの健康や命を守る事です。
より良い未来の為に、
この記事を活用して頂ければ、幸いです。
今日のお話は、以上です。
よろしければ、
また『教えての森』にいらしてくださいね。
お待ちしておりますm(__)m。
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