★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,1011★ 山羊座1度『認識を求めるインディアンの首長』
精神性を追い続けても
実質社会で役には立てない
自分の使命が全うするには
まず渦の中にこの身を投じる
小さきものは狩られ消される
集団が持つルールの暴力
まずはそこから
切り崩してゆく
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
何かでトップになりたい方も
自分をいきいきと活かしたい人も
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
山羊座1度
『認識を求めるインディアンの首長』
★今日のキーワード
『積極的に』
★自分の理念をまとめ人に提示する
★相手に受け入れられるような方法で、積極的に能力を発揮する
★先頭に立ち、ばらばらな皆をまとめる気概で進んで行く
★自分の力を強く意識し、発揮し、成果を上げ続けていく
★物事の本質を理解した上で、強気に物事を進めていく
★自分の新しい居場所を作っていく
★社会集団の中で反感を買ってでも、自分の意見を主張してみる
冬至を迎え、山羊座の体験が始まりました。
1度から5度で学ぶのは『実務的活動の中に高揚した積極性を生みだす』。
12星座のどのサインでも1度は、その星座のもっともはっきりとした特性を打ち出し、前星座に反発するように勢いよくスタートダッシュをかけてきますが、山羊座の場合は『強い野心と実行力』を前面に押し出していきます。
火のサインである射手座から、地のサイン山羊座に移る中で『自分は特別である』という自信とプライドを作り上げてきたのです。
純粋な意思によるものでありながら、伝え方が時に粗略であるために誤解される事が多い、山羊座の性質が、ここでははっきりと打ち出されています。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
例えば、
『ある大会社に『山羊座1度』さんが新入社員として入ったとします。
歓迎会の途中でありながら、進行や手順に度々つっこみどころを見つけてしまい、つい
「コレって、こうした方が効率よくないですか?(多分、私に任せてもらえればもっと上手に出来ますけど)」と一言、口から出てしまいました。
確かにその意見は明確で良いやり方ではあるものの、いかんせん立場は新入社員です。
意見は丁重にもみ消され、初日から完全に浮いてしまいました。
それでも、それにひるむことなく自分の仕事をしっかりとこなし、周囲の人のやる気を刺激するようなパワフルな活躍ぶりはやがて大きな信頼を得る事ができ、異例の昇進のチャンスを掴むことが出来た。』
と、そんな感じでしょうか?
早い段階で権威欲が表に出すぎると、いらぬ敵を作ってしまうこともありますが、ひるむことなく自分を打ち出してゆく事で周囲に『優秀な人』と認められるようになっていくのです。
凄まじく有益な能力でさえ
孤軍奮闘は埒が明かない
燃え盛る矢で崩落しようとも
仲間を集め、統合し進む
より良い世へと繋ぐために
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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