獅子座26度のサビアンシンボルを読み解いていこうと思います。
後悔なんてしていない
他の誰でもなく、自分が決めた旅
とはいえ、
余りにも一人
余りにも暗い荒野の果てに
天から足元へ、スッと虹が届いた
大丈夫かもしれない
この道が正しかった
良かった…
だって足元に、
今、
虹が届いた
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
目覚めた朝から、辛いと感じてしまう日も
今日こそはと、小さな希望に勇気づけられる、そんな朝も
参考にして頂きたいのが
『サビアンシンボル』です。
偶然に感じるけど、決してそうじゃない
言葉との出会いが指針をくれるかも知れません。
『サビアンシンボルって、何?』
サビアンシンボルとは、
惑星の動きに合わせた度数ごとに詠んだ、
360個の詩文です。
これを使って今日がどんな日なのか?
キーワードや『7つの開運行動』を具体的にお伝えいたします。
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
獅子座26度
『虹』
★今日のキーワード
『予兆』
★情報やアドバイスを集めた後は、自己責任に基づき、決定する事で幸運度は上がる
★自分の理想と違う意見に出会っても、自分を否定された、と勘違いしないようにする
★自分の心が喜ぶ事って何だろう?と、意識しながら過ごしてみる
★自然の中でゆったりと過ごす時間を持ち、心のバランスを保つようにする
★理想の追求と同じくらいに、肉体へのいたわりも忘れないようにする
★ふと感じた直感に、時には従って行動してみる
★焦らず、自分を信じて『その時が来る』のを待つことも大切
第6グループと呼ばれる、獅子座26度~30度は、
『総合的なまとめ』へと入る度数であり、
次の『乙女座への移行調整』を行う度数でもあります。
獅子座の持っている『火』のサインが拡大し過ぎている時は、
自分の精神性を押し通す事に意識が向き過ぎてしまい、
『バランスを重視した他意見』を提示されると、
まるで自分を全否定されたかのように
過剰な反応を示してしまうものです。
そういった状況では、当然、誤解も生じやすくなり、
「誰も自分を解ってくれない」
「気の合わない人と関わるのは、本当に面倒だ。気の合う人だって、時に重圧に感じる」
と、
このように、極端な決着つけてしまう事態も起きやすくなります。
この獅子座26度では、
次に始まる、地のサイン『乙女座』への移行において、
混乱して、誤解した形での決定付けを避ける為に
「火のサインから見た地」という構造へと向かいます。
そして、
25度『砂漠のラクダ』が手に入れた、究極の意識を
『自分が自分らしく生き切る事』と
『社会の役に立つ事』
この2つを融合させる事こそ、
自身の使命であると気づき始めるのです。
松村潔先生の著書には、
と書かれています。
直感を手にした『ラクダ』は、虹に励まされ、確信を得て
また、
一歩、一歩と
自己実現の旅を続けるのです。
「それで、良いんだよ」
「大丈夫」
「貴方は貴方のままで」
そう言われているように、感じた。
勿論、
自分を信じては、いた。
人に解って貰えるなんて、期待していたわけじゃ、無い。
だけど、
『何かに貢献できる』って
こんなにも嬉しい事だったんだ。
皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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