獅子座8度のサビアンシンボルを読み解いていこうと思います。
気に食わない、何もかも
受け入れたくないし、受け入れられない
何がしたいの?
そう聞かれても、答えられない
だって、
どうしていいか解らなくて、
ただ、反抗しているだけだから
気に食わない、何もかも
誰も見てくれないのに
今日も黙々と、
黙って輝く星になんか、なれない
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
途方に暮れた時も
活力の種が欲しい時も
参考にして頂きたいのが
『サビアンシンボル』です。
偉人たちが作り上げた、想像力を刺激する不思議な言葉の力は
今日を迎える貴方の心に指針を与えてくれるかも知れません。
『サビアンシンボルって、何?』
サビアンシンボルとは、
惑星の動きに合わせた度数ごとに詠んだ、
360個の詩文です。
これを使って今日がどんな日なのか?
キーワードや『7つの開運行動』を具体的にお伝えいたします。
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
獅子座8度
『ボリシェビキプロパガンダを広める人』
※『ボリシェビキプロパガンダ』についてはコチラを↓
★今日のキーワード
『超越前夜』
★壁に突き当たったら、力ずくで押し通すのではなく、遡って原因を探ってみる
★なんの苦労もなく生きてきたわけでは無い自分を、ゆっくりねぎらってあげる
★こうであるべき、という考え方を一旦取り払って、再考してみるのも良い
★自分の理想を、相手に無理強いはできないので、寄り添う気持ちで接してみる
★細かい事を全部無視して突き進めたくなるが、長い目で見る事も大切
★自分が今まで信念を持って進んできた事に対しては、自信を持つ
★関係性を良くしたいと悩んでいる時点で愛情深いのだから、自分を責め過ぎない
今日のシンボル『ボリシュビキプロパガンダを広める人』
には、『共産主義の活動家が、自分の革命的な理想を広める』
という別訳もあります。
獅子座7度で、夜空の星を見て
落胆しながらも、
普遍的な力を目指す指針を見出し、
関心を再び地上に戻してみたならば、
相も変わらない問題の山積。
思い通りにならない事ばかりだと感じます。
獅子座第2グループ(6度~10度)では、
既存の概念と向き合う作業が何度も行われますが、
真っ最中である、この8度も例にもれず、
自身との向き合いは続きます。
その為、
『社会・仕事・地位の確立』など、
公的な世界に向かって能力を発揮し
成果と上げたいと願いながらも、
今はまだ、
『家庭・生活・対人関係』などの
私的な部分での問題解決に気を取られ
なかなか思うようにいかないような事も起こりがちになります。
松村潔先生の著書には、
と、このように書かれています。
蟹座においては、同一性が大切でしたが
獅子座においては、個人の考えや理想と
その外の全て(社会的常識や自分以外の全ての人の思想)との
落差が活力となり
社会的役割や創造性を発揮していく事になる為。
このように、自我との向き合いや
他者との違いに落胆するステップが強調されているのです。
それゆえ、
方向性さえ定まってしまえば、
他を圧倒する王者・獅子座エネルギーは有効活用され
建設的に物事を進めていけるようになっていきます。
人に向かって毒を吐いた
「ちゃんとしてよ!しっかりして!だらしないわね!」
って、文句を言った。
そこで気付いた。
その言葉。
私自身に、吐いたんだって。
もがく自分が情けなかった。
ここから、早く抜け出したくて。
苦しくて。
一つ希望があるとしたなら、
『今日と同じ、明日は来ない』
気付いた私は、きっと
昨日より成長できているはず。
大丈夫。
きっと、上手くいく。
皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
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