★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,1215★ 魚座5度『教会のバザー』
自分で見つけた、魅惑のカタマリ
キレイに洗って、乾かしていく
櫛ですくように、毛並みを揃えて
似合う包装とリボンをつけたら
見違えるように光沢を放つ
だけど、
それよりもっと、早く
付加価値をつける方法を探る
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
物の本質を見極めたい時も
人と違う感性で勝負したい時も
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
魚座5度
『教会のバザー』
★今日のキーワード
『プロデュース』
★その人や、その物が持つ、特有の魅力や利点を見つける能力を磨くこと
★直感的に感じたこと、自分の感覚を言葉に転換する技術を磨くこと
★ちょっとした演出で、人も物も良さを際立たせることが出来る、と知る
★自分の魅力を知り、最大限に磨くことを試してみる
★アピール方法を工夫することで、人の気を引くことは出来る
★他と違う、ということは、見せ方次第で最大の武器に変える可能性を秘めている
★自己プロデュースを極めてみる。人はどれだけ魅力的になっても構わない、と知る。
公共の市場から始まって『物の価値』について、あらゆる角度からの検証が続きます。
1度では、雑多に全てをさらけ出し、
2度では、過剰に隠して保護を行い、
3度は、保護し変化と熟成を見守り、
4度では、仕掛け、流行らせ、浸透させました。
続く5度では、付加価値による差別化を試み、言葉によるイメージの付加により、競合の中で頭一つ抜け出す方法を取り入れてみます。
実際の機能や値段、といった通常用いられる判断基準にプラスして、キャッチコピーや売り文句をつける事で、人の心を動かして見せるのです。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
選ぶ側に立ったら、魚座1度の市場で並ぶ商品の中から本物を見極め良い買い物をする時とはまた違った能力を発揮し、自分が本当に欲しいモノを手に入れなくてはいけません。
何しろ、この1度~5度の間に向き合うべきものは『価値観』。
魚座は30度でバトンタッチした、水瓶座が最後に持ち込んできた『価値観の境界線』を壊し、融合させていく役目を担っています。
「自分は何をもって、どう生きていくのか?」
12星座最後の魚座では、そんなテーマのもと既存の価値観の解体と、新しい価値観への再構築を行っていくのです。
『教会』という、ブランドの前では
人は天使に戻ってしまう
リボンもいらない、包装はおろか
汚れたままでも構わない、と言い
誰もが理想の紳士淑女然とする
それは、置く場所、空気と雰囲気
仕上げは『言葉』、イメージの魔術
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
コチラも併せてご覧ください ↓
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