★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★
★Code no,1015★ 山羊座5度『カヌーを漕ぎ、戦争の踊りを踊っているインディアン』
身に覚えのあるこの感じ
全員が一人の巨人になって
敵の陣地に乗り込んで行く
視界が広がり増大していく
呼吸を止めて、その時を待ち
一気に乗り込む敵の懐
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
ベンチャービジネスに挑戦したい方も
自分の才能を発信してみたい人も
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
山羊座5度
『カヌーを漕ぎ、戦争の踊りを踊っているインディアン』
★今日のキーワード
『鼓舞』
★グループで一つの目標に向かう時は、お互いを励ましながら進むこと
★目標達成をするには多くの情報を得ながら都度調整していく事が大事
★具体的なライバルを作ると、モチベーションを保つことが出来る
★大きな目的と、そこへ行くまでの小さな目標を設定すると良い
★過去の経験の中に、新しい達成の為のヒントが用意されていたりする
★集団論理的には、小人数はより大人数に打ち負かされる、となる
★大小の力関係で負けている時は、真っ向勝負を挑まず、戦略を練る
『実務的活動の中に高揚した積極性を生みだす』第一グループでの体験は、
大勢を目の前にした時、半ば衝動的にマウントを取ろうとしてしまう山羊座の特性を顕著に示した1度から始まりました。
それは元法王または、元首長という過去からすれば、いわば仕方のない事かも知れません。
しかし、集団社会の中に入った時、その行動は反感を買います。
2度では一瞬で打ちのめされ、プライドがズタズタに傷ついています。
続く3度と4度は再生をかけ『仲間と心を通わせる為』の試行錯誤が行われ、結果、固い結束を手に入れました。
5度では、意気衝天に心通わせた仲間と共に目標達成へ進んで行きます。
もしかしたら、その時(元)首長は、過去の本領を発揮するように戦いの指示を出すかも知れません。
対して、かつては反感を持ち反抗を示していた同僚も『仲間』となった今では嬉々とその指示に従ったり、また意見を述べたりと、平等な立場の中でお互いを尊重しあうよう距離間で対応する事でしょう。
一見すると、このような良い関係性が出来上がったのならば、その先には目標達成という終章に繋がるしかないように見えます。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
仲間内で盛り上がって、(戦争の踊りを踊るほど)強気になり、意気揚々と進んでいってもいかんせん自分達の船は『カヌー』なのです。
個人のエゴが打ち砕かれ、仲間と心通わせた事で一歩成長を遂げました。とはいえ、結局はまだ小さな集団です。
思い込みや未成熟なエゴの範囲をまだ出ていなかった事をこの体験で学ぶのかも知れません。
腹を割って話してみれば
皆頼もしい仲間と気付く
このメンバーならきっとやれる
顔を見合わせて黙って頷く
意気昂然と臨んだ相手が
大船だとは知るよしもなく
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
コチラもご覧ください ↓
射手座20度>
射手座21度>
射手座22度>
射手座23度>
射手座24度>
射手座25度>
射手座26度>
射手座27度>
射手座27度>
射手座28度>
射手座29度>
射手座30度>
山羊座1度>
山羊座2度>
山羊座3度>
https://www.honraido.jp/archives/4157