獅子座23度のサビアンシンボルを読み解いていこうと思います。
あきれる程に、単純で
滑稽なほど、くだらない理由
自分を褒めて、眠りたい
出来るだけ無謀に愚かしく
ハラハラする事、挑戦したい
自分を誇って、眠りたいから
派手で華麗で、危険であるなら
超えた自分を好きでいられる
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
少し調子が乗ってきた時も
全然ペースを掴めない時も
参考にして頂きたいのが
『サビアンシンボル』です。
やっぱり、これから頑張りたい!と思った時に
知恵と指針を授けるでしょう。
『サビアンシンボルって、何?』
サビアンシンボルとは、
惑星の動きに合わせた度数ごとに詠んだ、
360個の詩文です。
これを使って今日がどんな日なのか?
キーワードや『7つの開運行動』を具体的にお伝えいたします。
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
獅子座23度
『裸馬乗り』
★今日のキーワード
『挑戦』
★困難と思える事態に遭遇した時が『成長時』と考えて、諦めず続ける
★「どうなりたいのか?」と問いて、明確な答えが出たなら後は具体的に動くだけ
★何でも極める事は簡単ではないが、それ故達成できた時は自らも成長している事を知る
★時々は、思いつく最良の方法で自分の肉体を休めてあげる
★『見栄を張る事』や、『自慢』そのものは決して悪い事ではない。それが起爆剤になる事もあるから
★何がきっかけでも『何か』を始め、無理をしてでも目標を果たそうとする勢いは、尊い
★「自分はやっぱり凄い」という満足感は、生きる希望や自己尊厳へと繋がっていく
獅子座21度から始まった『第5グループ』は、
『ありあまる活力を乗りこなして、超越性を獲得する』事が目的です。
酔っぱらって『高揚』した「鶏」の早急な手段、
『鎮魂』に成功した「鳩」が、使命の為に続けた地道な努力、
その両方を兼ね揃えて、
一つの通過点として仕上がったのが、
獅子座23度の『裸馬乗り』です。
『サーカスで、裸馬の乗り手が自分の危険な技術を披露する』という別訳を持つ
手綱を付けない『裸馬』に乗る事は、
それだけでも危険で困難ですが、
加えて『危険な技術を披露する』というのですから、
時に無鉄砲で派手好み、という
獅子座の特性がよく現れています。
この度数では、
制御できない自然や動物の力さえ、
手中に収める自分になりたい!
動物界の王様である『獅子』らしい、
そんな野望さえ見えてきます。
むろん、
たゆまぬ努力や犠牲は、覚悟の上での挑戦です。
松村潔先生の著書には、
と書かれています。
人がどう思うか?など関係ない、
ただ、ただ自分が良いと思う事を
目標を達成するまで、何度も何度も繰り返し練習する。
例えばそれが、
驚くほど単純な理由だったとしても、
その真っすぐで、ひたむきな姿が
人を惹きつける最大の理由になるのかも知れません。
あの瞬間が堪らなく好きだ
煽る力と鎮める技術
極端から極端へ
出来るだけ振り幅を多く保って
一気に片を付ける臨場感
人が望む夢を掴む事が出来る
自分を惹きつけてやまない瞬間
その為だったら、
なんにでもなる
皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:愛蔵版・サビアン占星術(松村潔 著)
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