獅子座20度のサビアンシンボルを読み解いていこうと思います。
恐れているモノが一つだけある
人によっては嫌いじゃないモノ
決して悪という訳ではない、だけど
目が覚めている間中
ヒタヒタと忍び寄っては、囲み
私の全てを侵食していく
『退屈』という名の
ねっとりとした毒
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
自分の能力が見つけられなくて落ち込む日も、
自分の才能が認められなくて悩む日も
参考にして頂きたいのが
『サビアンシンボル』です。
自己責任、と覚悟を決めて
茨の道をも歩くあなたを、
そっと支えてくれる事でしょう。
『サビアンシンボルって、何?』
サビアンシンボルとは、
惑星の動きに合わせた度数ごとに詠んだ、
360個の詩文です。
これを使って今日がどんな日なのか?
キーワードや『7つの開運行動』を具体的にお伝えいたします。
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
獅子座20度
『ズニ族の太陽の崇拝者』
★今日のキーワード
『儀式』
★自分で自分のテンションをあげる方法(儀式)を手に入れ、意欲を取り戻す
★自分の中に太陽を呼びこむイメージで、自身の気を高めてみる
★負のスパイラルを変える『きっかけ』は、いつでも身近にある事を知る
★自分の気分は、いつでも自分自身で変えられることを知る
★自分が元気になれる音楽や香り、飲食物などを上手く利用し、力を保つ
★偶然の幸運や、人が作ったお祭りに便乗するのではなく、自分で自分を楽しませてみる
★自分が順調に成長できている事に感謝する
通常の生活は、
殆どの時間が『安定』または、
『ほぼ同じパターンの繰り返し』の中で
淡々と進んでいくわけですが、
この『普通の暮らし』に反発するかのように、
獅子座16度以降、
『意識の強い高まり』を求めて
試行錯誤を行ってきました。
その結果、
獅子座20度では、
一つの力強い方法を手に入れます。
『宇宙の中心を目指したズニ族』が、
ただ、ただ、
太陽が顔を出してくれるのを気長に待つ事を止め、
自分たちで『儀式』を行い、
太陽を呼び出す術を見出したように
自身の内なる力を使い、
自身を高める、自発的行為を行う事で、
求めていた『高揚感』や
『最良の精神状態』を作り出す能動性を手に入れるのです。
松村潔先生の著書には、
と書かれています。
自身を奮い立たせる『何か』を見つける
それを上手く活用する事は、
生きていくのに不可欠な『意識の強い高まり』を手に入れ、
いつでも輝く太陽のような
生きていく『活力』を
人生に引き入れる事が出来るのです。
ハウスボート
化学変化
讃美歌に太陽
全て、
自分の手の中にあった。
それらをいつでも
引き出せることが出来る自分。
もう、
白夜さえ
恐るるに足らず
皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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