獅子座2度のサビアンシンボルを読み解いていこうと思います。
自分の中に
人と違うものが備わっている事を表現したい
思想・センス・表現力
町の中でよく見かけるような
年相応のよくあるタイプと
私は違うのだから
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
自分らしい人生を送りたい人も
自分探しに疲れちゃった人も
身近に取り入れて頂きたいのが
『サビアンシンボル』です。
この世界にちりばめられている英知やヒント知る事は
揺れがちな心を楽にするかも知れません。
『サビアンシンボルって、何?』
サビアンシンボルとは、
惑星の動きに合わせた度数ごとに詠んだ、
360個の詩文です。
これを使って今日がどんな日なのか?
キーワードや『7つの開運行動』を具体的にお伝えいたします。
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
獅子座3度
『髪型をボブにした女』
★今日のキーワード
『試す』
★やりたかった事、やらなければならない事を『試し』いいから取り掛かってみる
★人からどう思われようと、目立つ形での自己表現をしたい気持ちに逆らわない
★『無個性に存在する事』に対して反発の気持ちが湧いたら、自己表現について考えてみる
★思い切って、年齢に抵抗する行動をしてみるのも良い
★ワクワクが欲しい方は、過去に自分がハマった音楽や世界観を再度、紐解いてみる
★自分の人生は、『脚本・主演・演出』全てが自分である、という覚悟を決める
★人に何と言われようと、自分のスタイルを貫いてみる
女性は髪を伸ばすのが普通だった
サビアンシンボルが出来た時代
『ボブ』は、かなり前衛的な髪型でした。
ボブにした、という事は
今までは一般的な髪型(大衆思想)に合わせていたけれど
思い切って、個性を際立たせる『ボブ』に変えた女性の
「私は私。
他の人に何と思われても構わない」
という強い決意が感じられます。
ところで
サビアンシンボルの訳は一つではありません。
獅子座3度『髪型をボブにした女』には、
『中年の女性が長い髪を肩に流し、ブラジャーをつけずに若向けの服を身につけている』
という訳もあります。
これは、ボブよりも辛辣な表現なように感じます。
「ねぇ見て見て、あの人、、若作りし過ぎでイタくない?」
と、意地悪な囁き声が聞こえてきそうなシンボルです。
獅子座に移行すると同時に、
(1度)火のような活力が爆発し、
2度で伝染し、
3度では更に広がりを見せています。
松村潔先生の著書には、
と書かれています。
老いていく自分を忘れ、
または、振り切るように
『生』を積極的に際立たせていこうという試みを起こす時は
人の目など気にしない、強いメンタルを発揮している状態であり、
まさしく自身の神話を、書き進めている瞬間なのでしょう。
その姿勢は、
やがて
周囲を人たちをも変えていくのでしょう。
mっとも、
当の本人はそんな事、
どうでも良いのでしょうが。
人は誰でも年を取るものよ
時間は残されているし、
やらなくちゃいけない事だってある。
過去はもう変えられないし
未来はまだ、解らない
立ち向かうべきは
今、この瞬間。
私を知らない誰かの言葉なんて
聞く必要も無いでしょう。
自分が主人公の
この物語は
まだ
始まったばかり。